【Switchの充電口交換が安い!】Nintendo Switchの充電口交換ならモバイルフィクサーにお任せ下さい。全都道府県対応可能!

この記事はこんな方におすすめ!

スタッフ佐藤
  • 充電器を接続しても充電ができない。
  • 他社と比較検討している。
  • 電源が立ち上がらない
  • 明らかに充電口が破損している。
  • 反応があったりなかったりする。

内部の接点端子が変形してしまっています。

目次

充電口起因で起こる症状

・充電反応がなくなる。
・壊れた充電口に接続することで基板がショートし第二破損に繋がる。
・充電器側も壊れてしまう。
・電源が切れてしまいデータの引っ越しができない。

 などなど、様々な問題がございます。

当店にて充電口交換する場合(費用等)

当店にて充電口修理を行う際の修理費用は、こちらの記事を見たとお伝え頂ければ税込9,900円で承らせて頂きます。
こちらの価格は当記事限定価格です!問い合わせの際に記事を見たとお伝え下さい。

※電源が入らない状態ですと内部の基板を損傷している可能性がございます。
万が一基板修理が必要になった場合は修理費用のお見積もりが変わります。まずは分解を行い内部の状態を確認させていただきお見積りの金額が変わる場合は一度ご相談させて頂きます。

Switch充電口交換に関して

今回の修理難易度★★★★★ ( 5.0 )

電源は入るものの、充電が反応したりしなかったりするとご相談を頂きました。
まず充電口の端子部分を確認してみると充電口端子が完全に破損している状態でした。

写真を見てみると内部のピンが変形しているがわかるかと思います。

この様な状態で充電を行なってしまうと最悪、過電流により基板がショートしてしまう可能性もございます。起動が確認できる内に充電口の修理を行うことをお勧め致します。

充電口修理はかなりハードルが高くはんだごてやヒートガンなどの工具が必要です。またタイプCコネクターの接続接点部分は2層になっておりヒートガンを使わないと接続することが出来ません。その為専門業者でないと修理をするのは難しいかと思います。

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背面パネルを外す。上下3本、左右2本、背面4本のネジが止まっていますので外します。プラスドライバーとY字ドライバーの2種類が必要です。
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背面パネルが剥がせたら、ヒートシンクにアクセスできる様になります。ヒートシンクを固定しているプラスネジを外すと基板にアクセスできる様になります。
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まずは、基板ショートを防ぐためバッテリーコネクターを外します。
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ヒートパイプのネジ3本を外してヒートパイプを取り外します。
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次に、カセットトレーのパーツを外していきます。こちらもプラスネジで止まっています。
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カセットトレーのパーツが外せたら、冷却ファンを外して基板上に接続されているアンテナやフレキシブルケーブルを外していきます。
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これで基板上に接続されているものは無くなりフラットな状態です。基板を固定しているネジを外します。基板を取り外すことができました。
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充電口は基板にはんだで固定されています。先にも触れたように2箇所はんだで固定されていますのでヒートガンを使い内部の隠れているはんだも溶かしていきます。加熱温度は400度程度です。この際付近のチップを破損させない様にカプトンテープで覆っておきます。

無事に充電口のパーツを取り出す事ができました。取り出しの際に力を加えるとはんだが引っ張られ接点剥離してしまいます。剥離を起こすと新しい充電口パーツを取り付ける事ができなくなってしまう為、細心の注意を払って作業を行います。
STEP
新品の充電口パーツを取り付けて動作確認を行い問題がなければ修理完了です。
充電ができる様に改善致しました。

投稿者プロフィール

mobile-fixer
モバイル・フィクサー
修理事業者
当店は、スマートフォン/タブレット/ウォークマン/ Switchなどの修理を専門に取り扱っている修理業者です。年間200台以上の修理実績があり経験豊富なリペアマンが作業を行うので安心してお任せ頂けます。記載のない修理もできる限り対応させて頂きますので、お使いのモバイル端末でお困り事がございましたらお気軽にご相談下さい。
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