iPod touch(第6世代)バッテリー交換が安い!日本全国どこからでも対応可能です。iPod touch6 のバッテリー交換ならモバイルフィクサーにお任せ下さい。

この記事はこんな方におすすめ!

スタッフ佐藤
  • iPod touch (第6世代)のバッテリー交換を検討している。
  • 他社と比較検討している。
  • バッテリー持続時間が短くなってしまい困っている。
  • バッテリーが膨張して画面が浮いている。ホームボタンが押せない。
目次

バッテリー起因で起こる症状

・バッテリー膨張により画面が浮いてくる。画面浮きの原因でホームボタンが押せない。
・バッテリーの持続時間が著しく早い。
・リンゴループになってしまった。(立ち上げに必要な供給電圧が不足するとリンゴループに陥ります。)
・バッテリー充電マークから進まない。

 などなど、様々な症状が起こり得ます。

当店にてバッテリー交換する場合(費用等)

当店にてバッテリー交換を行う際の修理費用は、こちらの記事を見たとお伝え頂ければ税込5,500円でバッテリーを交換させて頂きます。
こちらの価格は当記事限定価格です!ご検討中の方はお気軽にお問い合わせ下さい。

分解工程一部ご紹介!

必要な工具

  • 交換用新品バッテリー
  • バッテリー固定用両面テープ
  • スクレーパー
  • プラスドライバー(1.0〜1.5サイズ)
  • はんだごて
  • フラックス
  • 無水エタノール
  • はんだ線
  • はんだ吸い取り線
  • 加熱マット又はヒートガンorドライヤー
今回の修理難易度★★★★☆ ( 4.0 )

STEP1

スクレーパーを使い画面を持ち上げます。この際、ホームボタン付近には強い粘着テープが付着していますので無理やり開けず、必要に応じて加熱マットやヒートガンで熱を加えて粘着テープを緩めましょう。無理に持ち上げると画面が破損してしまいます。

STEP2

画面を開けることができました。画面を開けたら、ヒートシンクを固定している12本のネジを取り外します。

STEP3

ヒートシンクが外れました。バッテリーの接点を覆っている絶縁シールを剥がします。
バッテリーの接点箇所が確認できました。

STEP4

バッテリーは、はんだで固定されている為、難易度は高めです。
取り外しの際はんだが他の2点と繋がるとショートしてしまいますので注意が必要です。
接点3箇所が外せたらエタノールでクリーニングします。

STEP5

バッテリーの両サイドに固定テープがついているので取り除きます。

STEP6

バッテリーが取り外せました。新しいバッテリーを取り付けて通電確認を行います。新しいバッテリーを取り付ける時はフラックスを塗布してはんだが取り付けやすい様に作業します。

STEP7

通電確認ができたら元通り組み上げて行きます。バッテリーを交換し100%まで充電が溜まることを確認できました。

バッテリー交換を検討中なら是非モバイルフィクサーのご相談下さい。iPod touchシリーズの修理は、iPod touch5/6/7のみ対応可能です。

モバイル・フィクサー
修理事業者
当店は、スマートフォン/タブレット/ウォークマン/ Switchなどの修理を専門に取り扱っている修理業者です。年間200台以上の修理実績があり経験豊富なリペアマンが作業を行うので安心してお任せ頂けます。記載のない修理もできる限り対応させて頂きますので、お使いのモバイル端末でお困り事がございましたらお気軽にご相談下さい。
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