AQUOS sense4/sense4Lite充電口修理 モバイルフィクサー ならAQUOS PHONEの修理も対応可能です。

AQUOS sense4/sense4Lite充電口修理の実績を紹介致します。

スタッフ佐藤

この記事はこんな方におすすめ!

  • AQUOS sense4/sense4Liteの充電口修理のできるお店を探している。
  • AQUOS PHONEの修理対応できるお店を探している。
  • AQUOS PHONEの修理対応業者を比較検討している。
  • AQUOS sense4の分解に興味がある。

AQUOS sense4シリーズの充電口修理に関してお問い合わせが増えております。いつくか症状事例を上げさせて頂きますので、この様な問題でお困りでしたら充電口の修理で改善できることが多いです。中にはロジックボード側で問題が起こっておりロジックボードの修理が必要な場合もございます。
例えば、内部の充電口ケーブルがロジックボードに繋がる接点部分の破損により充電ができないなどがあります。この様にロジックボード側で問題が起こっている場合接点部分の発熱など漏電の症状が出ていることがあり、充電口の修理では改善致しません。

こちらが、充電口のパーツが繋がる接点部分です。こちら側が破損していると充電口のパーツ交換だけでは症状が改善致しません。
充電ができないが内部のデータを諦められない。データの取り出しを行いたい場合ロジックボードの修理も対応可能です。

症状事例
  • 以前は角度を変えることで充電反応があったが、徐々に反応が悪くなり全く反応しなくなった。
  • 充電の速度が遅く低速充電しかできない。
  • いきなり充電反応がなくなった。
  • タイプC充電口が破損している。
  • 充電器の先端が折れて本体充電口に詰まってしまった。
    などなど一部ではありますが、この様な症状であれば充電口のパーツを交換することで改善できる可能性が高いです。

AQUOS sense4/sense4Liteの充電口修理でお困りならお気軽にお問い合わせ下さい。

充電口修理作業の一部を紹介致します。

STEP
画面を開ける。こちらの機種は慎重に作業を行わないと画面を破損させる恐れがございます。細心の注意をもって作業しましょう。
STEP
画面を無事に開けることができたら画面ケーブルを取り外す為、カバーを取り外します。
STEP
ネジを外すとケーブルのコネクターにアクセスできる様になりますのでケーブルを外します。
STEP
画面のケーブルが外せたら、(銀色のパネル)ヒートシンクパネルのネジを外します。
STEP
これで、ヒートシンクパネルが取り外せる様になりました。パネルを外すと充電口パーツケーブルにアクセスできる様になります。
STEP
充電口のパーツケーブルを取り出し、新しいパーツケーブルに交換して作業は完了です。
STEP
新品のケーブルに交換できましたら、画面パーツを仮付けして動作確認を行います。
STEP
充電反応が確認できたので元通り組み上げて行き修理完了です。
スタッフ佐藤

以上で充電口修理の作業工程説明は終わりです。AQUOS sense4/sense4Liteの修理をご検討頂きもし修理したいとお考えでしたらお気軽にご相談下さい。

上記機種以外の修理も対応可能ですのでお使いの機種、症状をお伝え頂ければお見積もりをご案内させて頂きます。

こちらのボタンからお問い合わせ下さい。

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修理事業者
当店は、スマートフォン/タブレット/ウォークマン/ Switchなどの修理を専門に取り扱っている修理業者です。年間200台以上の修理実績があり経験豊富なリペアマンが作業を行うので安心してお任せ頂けます。記載のない修理もできる限り対応させて頂きますので、お使いのモバイル端末でお困り事がございましたらお気軽にご相談下さい。
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